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1.アルゴリズム
1.1 パターンの計算機向け新表現方式
- 圧縮性に着目したパターンの一般的特徴表現方式PRDC
- 複合オブジェクトの近傍集合表現法
1.2 類似度計算に関する研究
- グラフ間類似度の高速計算
- LSHを利用した高次元大規模データに対するO(n)高速クラスタリング
- ノイズを含んだ部分木を認識するための木間類似度に関する研究
- 類似検索アルゴリズムLSHの分散環境での実装
1.3オンラインアルゴリズムの解析手法 competitive analysis
1.4 確率アルゴリズムLSH, MIN-Hashとその応用に関する研究
2. アルゴリズムのマルチメディア処理への応用
2.1 静止画像解析
- MSTを用いたカラー画像の自動領域分割
- グラフマイニングを利用したオブジェクト自動発見
- 顕著特徴領域に着目した類似画像検索の精度向上
- 例示画像のみからのオブジェクト自動発見
2.2 動画像解析
- グラフカットを用いた動画像からの前景抽出
- TV放送からのCMのオンライン認識
- 投票機構を用いた動作モデルのオンライン自動獲得
- グラフマイニングを利用した動画像からの背景除去
2. 3 圧縮技術を利用したマルチメディア自動解析技術PRDC
- 構文解析を用いない文書内容の自動解析
- 言語知識を必要としないメールのスパム・非スパム自動分類
- 航空画像の自動分類
- 圧縮特徴空間の最適な構築法の探求
2. 4 twitter,SNSからのイベント自動発見
3.インターネット通信のモデル化及び解析
QualNet Network Simulator
- ルータにおけるマルチキュースケジューリング
- 輻輳制御、TCPプロトコルの挙動解析
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